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雑記

もうひとつの「リレー小説」の思い出

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 ようやく十四章目をupさせることができました(またかなりの操業ですが…)。

 リレー小説というものは、やったことのある方ならおわかりでしょうが、どこへ進んでいくかわからないシロモノです。
 だいたい、皆、「最初」は書けます。どういう始め方をしても、続きは次の人が苦労するだけですむわけですから(笑)。
 で、たいてい、誰かが耐え切れなくなったところで終わります。

 たぶん、そんなふうに、立ち消えになってしまったリレー小説が、この世には数え切れないほどあると思います。
 
 この「もと」リレー小説も、日の目をみることなく終わるはずだったものですが、他の作者は知らず、ひとり私の中では最初から構想が相当固まっており、冒頭シーンとクライマックス&ラストは見えていました。
 そのため、十数年の時を経て復活したのは何度か書いているとおりなのですが、もうひとつ、忘れられない「リレー小説」があります。

 それも高校時代で、鵬の友人で、別の学校の女の子を交え、3人がアイデアを出し合っていました。
 お題はやはり(?)「国に叛旗を翻す反乱軍に身を投じた主人公たち」

 私が考えたんじゃありませんよ(笑)。
 KING OF MANIACの記事の中で少し書いていますが、私は「そこそこうまくいっている既成秩序に、何の未来構想もなしに反抗する反乱分子」というのが大嫌いです(実際、そういうのはフランス革命がそうであるように、うまくいかないものですし)。

 ですが、「あんまりうまくいっていないのに、前例主義で既成秩序にしがみつく保守的な人たち」も、嫌い
 
 ゆえに、主人公たちに敵対する、「国側の大臣」(既成秩序の守護者)に加え、「制度を、体制の中から変えようとする改革者」として、若い執政官を据えました。
 この若い執政官は、由緒正しい高位貴族の出でありながら、次男だったため特に期待されておらず、主人公たち反乱分子のひとり(下級貴族の息子で熱血バカ)と幼馴染である、という設定。ところがお家の事情で国政に登用され、腐ったキャベツとあだ名される(名前が「トレビス」※野菜に由来だったからね・笑)、絶大な権力を誇る大臣と、無謀な理想に燃える幼馴染たちとの間で板挟みに…!

 反乱軍なんて叩き潰してしまえばいいんだ、と悪だくみをするキャベツと、「奸臣がはびこる現在の状況はいただけないが、かといってテロで秩序が改善するわけないだろお前らちょっと落ち着け」、と苦悩するフィルさん(彼の愛称・笑)を描くのは、当時の私の大いなる楽しみでした。「制度を維持する側の苦労も知らないで…!」と叫びながら(笑)。

 …と、ここまでは、今思い出してもいけるオイシイ話なのですが、
 …ねえ、鵬、ところでこの話、どう持ってくつもりだったの??

 こちらのリレー小説に関しては、私は、ラストシーンがまったく見えなかったのです。
 反乱軍が、書けないわけではありません。腐った大臣も、悩める執政官も、どんとこいです。
 でも、ラストが見えない。

 今思えば、それこそ、「反乱軍側に未来構想がなかったから」なのかもしれません。少なくとも私は聞いてない(笑)。
 彼らが、彼らなりに、「この国をこうしたい」という展望があれば、反乱が成功しようが失敗しようが、リレー小説は最後まで書き続けられたかもしれません。あるいは、十数年後に、同じように復活したかも。
 そういう意味では、他の人には敬遠されていた敵方を書くのは、私にとっては簡単なんです。「既成秩序を維持する」のが目的なんですから(笑)。

 それでも、ここまでずっと忘れられずにきたというのは、今書いているものとはキャラクターがだいぶ違っているからかな、とも思います。一国の中だけで話が進みますし、反乱軍は大部分が庶民だし、貴族といっても主人公サイドはそんなに権力持ってないし。

 ええ、今でもちょっと、続きを書いてみたいとは思っています。
 反乱軍の行き着く先さえわかれば(笑)。
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~ Comment ~

ご指名を受けたのでお答えしよう。

当時は若かった、と最初に言い訳をしておこう。

反乱軍サイドには確か「赤竜の騎士」と呼ばれる竜騎士団団長がいたと思うが、実は文字通り「赤い竜」なんだぜ、っていうネタがやりたかったってのが始めたきっかけ。

あと、ゲームとしても「時の権力に立ち向かう若者たち」という話は結構あって、その影響で書き始めた反乱軍。
どう持って行くなど考えてもいなかったなぁ。
書いていけばどうにかなるだろうくらいにしか考えていなかったね。

TRPGやってるからってのもあったかも。
話の流れはプレイヤーが決めるんだよ、みたいな。

今ならもうちょっと色々考えたかもね(^-^;

そういえばそんなことを聞いた気が…(笑)

当時も、今も、結構あるよね、「時の権力に立ち向かう若者たち」…(笑)。
それこそ「若気の至り」というやつなのかも?

でも、言われてみれば、今書いているコレの方が、
一体何からスタートしたのか、どこへ向かっていくのか(いきたいのか)、
全く聞かされていなかった気がする!e-451
(その分、改変する余地があったともいえるけど)

それなのに片方は途絶えて、片方はいまだ書き続けられているっていうのも、
どこがツボったのか不思議な感じだ…。
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